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■プロフィール

和kazu

Author:和kazu
東京都在住

うちの猫
 名前  陵(りょう)
 性別  男の子
 生年月日  2000年12月16日
        -2018年1月15日
 猫種  エジプシャンマウ(ブロンズ)

 名前  菖(あやめ)
 性別  女の子
 生年月日  2017年9月30日
 猫種  エジプシャンマウ(ブロンズ)

 名前  蓮(れん)
 性別  男の子
 生年月日  2017年10月27日
 猫種  エジプシャンマウ(シルバー)

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お陽さんたっぷり
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あ (・_ ・) 蓮が行き倒れている。

お陽さんたっぷり浴びて、先程まで、もっと日差しがあたるところにいたのですが、暑くなったらしくここに移動してきました。
お陽さんも一緒に移動してきたから、また日差しがあたっています ( ̄∇ ̄;) もう1回逃げないと。

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私の感想ですが、蓮の流し目には色気を感じます。
お口パカーンでさえなければ、と悔やまれます (*^_^*) 今は、口が床に押されてパカーンではありませんが。

でも、お口パカーンのときは可愛くって、もう (///∇//) そこからピンクの舌をチロッと出して、私を悩殺しております。

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あ、蓮、これからガー(掃除機)だから、寝ちゃ駄目だよ。

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何とか起きたけど、急がないと、また寝ちゃいそうです。

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さて菖は? と探すと、猫本棚の中にはまっています。
菖も、お陽さんたっぷりから逃げ出してきたばかりです。

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菖が現在いる段の上段が空いています。
あまり使われないので雑誌を詰め込もうとしたら、ときどき菖が入り込んでいるため中止になりました。

たまにおもちゃを放り込んでやると、喜んで飛び込んでいきます。

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そろそろ予防接種の日取りを決めなくちゃいけません。

ふたり一緒にタクシーを利用することも考えたのですが、キャリーひとつでも意識集中で疲れるのに、これが倍になるかと思うとちょっと不安。
それに、キャリーケース2つは、私の腕の限界を超えるものがあるし。

ゴールデンウイークの、あの長い休日期間中も、ありがたいことに動物病院は診察を行ってくれているため、そこでもいいか。

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4月に入ったら、日付を決めたいと思っています。

その前に、異動にともなう行事をこなしていかなくっちゃ (* ̄。 ̄*) 去年は見送られる側だったけど、今年は見送る側です。
送迎とか歓迎とかで宴会も多くなる時期なのですが、私は、自分が主賓側でない限り、2回に1回は逃げ出しています (〃'∇'〃)ゝ 全部断る勇気はないから、主要なものだけは出て、枝のような小さい宴会は断っています。

まだ蓮のうんちがゆるいという理由もあるのですが、よくわからない宴会に出るより猫ズのごはん出すほうが私には大事という、声に出せない理由から断っています。

にほんブログ村 猫ブログへ   我が社の宴会は欠席の理由を言う必要がないから気楽。(本当は出席したほうがいいんですけどね)

日常生活 | 14:35:13 | Comments(0)
院内見学ツアー
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子どもの頃、動物と暮らすときには、特に何も考えずに、人間側の生活を全部見せて、やっていけないこととを覚えてもらっていました (* ̄。 ̄*) 台所には来てもいいけど、危ない物がたくさんあるから大人しくしていなさい、みたいな。

私が東京に出てきて、陵と暮らし始めたときにも同じようにしていました。
最初は、いろいろな所に突進していってましたが、2カ月もすると成果が見えてきました。

包丁が出ている間はキッチンには入ってこない
人間の食事には手を出さない
人間にしろ猫にしろ、食事の支度をしているときには床より上にはあがってこない
洗濯物には噛みつかない
ベランダには出ない

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菖と蓮と暮らし始めても同じようにするつもりでした ( ̄∇ ̄;) が、どっちかがやめても、どっちが行動して、それを見ていた相棒がまた手を出し始めて、また私に叱られるという流れが止まらず、仕方がないので、食事の支度をするときは、真ん中の猫本棚のある猫部屋の中に隔離することにしました。

最近は「おいで」と呼ぶと、猫ズは率先して入ってくるようになりました。
たまに菖が戸口で立ち止まりゴロンゴロンすることはあっても、隔離されることに抵抗はないようです。

特に菖は、猫部屋に入ると、寝場所のクッションへまっしぐらに向かいます (・_ ・) 陵が同じようにしていたので、最初の頃はちょっと感無量的な思いがありました。

私の食事に興味を示す猫ズですが、手を出すと怒られるのがわかっているらしく、フンフンと匂いを嗅ぐだけにとどまっています。
とりあえずは。
鼻がテーブルにさしかかりそうになるときだけ、私が手で止めています。

陵の時には、「ままが食べているのはこんな物だぞ」と大根とかニンジンとかの匂いを嗅がせて、「なんだ、こんな物を食べてるんだ」的に思ってもらおうとしていました。
猫ズにもやろうと思ったのですが、逆に興味を示しちゃっても困るなと考えて、やめました。

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通常の洗濯物を片付けるときには隔離しませんが、シーツのような大きなものを片付けるときには隔離しています。
蓮が戦闘態勢に入ってしまって、片付けるどころか被害拡大の状況に陥ってしまうため、猫ズを廊下へ出さないように扉を閉めてしまいます。
この場合は、私が隔離されます。

もう少し年齢があがってきたら、ゆっくりゆっくり開放していこうかなと考えています。

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動物病院の院内見学ツアーに行ってきました。

30人(組?)が抽選で選ばれての第1回目の見学ツアーです。

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土曜日の診療は午後4時30分まで。
診療が終わる午後6時から始まりました。

最初の20分に、院長先生の挨拶とスライドによる簡単な院内紹介。
その後、3個組に分かれて院内ツアーに出発です。
1個組には獣医師と看護士の2名が付き添ってくれます (*^_^*) 私の組の担当にはS先生がついてくれました。
S先生は、陵の頃からの担当の先生のひとりです。

私が通っている動物病院は3人の獣医師がチームになって患畜の担当をしています。
私の場合は、K先生とS先生がメインです (* ̄。 ̄*) もう1人の先生とは会ったことがない、というか、診察はほぼK先生にお願いしているから会う機会がないのです。

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受付
調剤室
入院室
各種検査室
手術室
洗濯場及びリハビリ場のベランダ (*^_^*) 夏場にはでっかいプールを持ち込むんだそうです。
トリミング室

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受付では、この1年間に来院している患畜のカルテの数に驚き、調剤室では、動物のために、その動物に合わせた調剤の手作業の大変さに、日頃カットしてもらったお薬をもらっている身としては驚き以上に感謝しちゃいました。

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手術室では電気メスとか使わせてもらいました。
鶏肉をサクッと切らせてもらったのですが、遠慮して浅く切ってしまうと焦げちゃうし、思い切り良すぎるとサクッと行き過ぎちゃいました。

レントゲン室、MRI室、内視鏡室では、実際に機械を使用しながらの説明 (*^_^*) 謎の物体をスキャンして、この中身は何でしょうとワイワイして、処置室では内視鏡の器具を実際に触らせてもらいました。
この時、内視鏡器具の説明はK先生でした。

右の小皿にあるビーズや脱脂綿を左の小皿に移しかえてきたのですが、実際の目で見て行う作業とモニターを見ながらの作業では全然違うし、なかなかできないっ く( ̄△ ̄)ノ 悪戦苦闘してきました。
両手で器具を操作するのですが、左手側で持ったビーズを右手側に持ち替え……うっ、できない。ポロポロ落としちゃいます。
右手の作業中は、患部を傷つけてしまわないように左手を動かさない……うっ。右手に集中しちゃって、左手なんて意識できない。

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改めて獣医師ってすごいなと思いました。
内科外科はもちろんだけど、産婦人科とか皮膚科とかも診察できちゃうんだもんなあ (* ̄。 ̄*) おまけに猫や犬の、それぞれの体の構造とかもエキスパートだし。

トリミング室では、病院のトリミングならではお話も聞くことができました。
症状や傷の具合に合わせてトリミングのカットの仕方も変えていったりするそうです。

何より、入院室を覗けたのは良かったと思っています。
お世話の仕方のいろいろなパターンを聞けて、「こっち(飼い主側)は、そんな心配することないんだな」と思うことができました。

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動物病院で暮らしているゴールデンレトリーバーのテンくんとゆきちゃんに初めて会いました (*^_^*) この子達は、たまに患畜の輸血のお手伝いをするそうです。
テンくんは、ゆきちゃんによく怒られているそうです ( ̄∇ ̄;) どの世界も、女の子のほうが強いのね?

1時間30分の予定だったのですが、終わってみたら2時間30分が経過していました。
楽しいだけではなく勉強にもなった貴重な時間でした。

にほんブログ村 猫ブログへ   疲れたけど、行って良かったです。今度は、別のイベントにも参加してみようっと。

日常生活 | 14:52:12 | Comments(0)