投稿日:2019-02-17 Sun

お陽さんが通過する朝、猫ズは猫本棚に詰まっています (*´∇`*) 詰まる位置はさまざま。そのときの気分かしら?

ロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラという療法食を食べ始めました (*^_^*) 呪文のような名前のフードだから、期待をこめています。
開けたときの匂いの感想ですが、他の方の感想で「コンソメスープの匂い」とか「ホットケーキのような匂い」とかを見かけていたのですが、私の感想は、おせんべいの「味しらべ」の匂いだな、でした。

特に嫌がる素振りもなく食べてくれていました。
だがしかし…… ( ̄∇ ̄;) 菖のうんちが、少しですが、ゆるくなってしまったのが金曜日の夜。
それに追い討ちをかけるようにして、土曜日の朝には、蓮の食が止まってしまいました。

その日の午後、動物病院へ相談に行き、ヒルズのi/d(消化ケア)かブルーバッファローのHF(食物アレルギー)かGI(消化器サポート)を試してみようということになりました。

現在は、i/dとピュリナワンのグレインフリーを食べています。
ステロイドを服用するという道(特に蓮)もあるにはあるのですが、若いうちからステロイドを使用したくないとK先生も言ってくれています。
どうなるかは、また様子を見ることになります。
早く、うんちネタからは離れたいのですが……。

冷蔵庫の上に飛び乗る楽しさを覚えてしまった猫ズ (* ̄。 ̄*) 最近は、毎日のように飛び乗っています。
木曜日の夜 ∑( ̄ロ ̄|||) 蓮が落下。
キッチンカウンターで菖と会話していた私は、その瞬間を見ていなかったため、冷蔵庫の上からか、その手前にあるレンジ棚の上からかは確認していないのですが……え? 今の受身とれてた?
蓮は、すぐに動き始めて、歩き出しました。
その様子を騒がずに観察していると、足や体の異常は見られません。
大丈夫かなと思った瞬間、床に滴り落ちる血痕を発見し、蓮を抱き上げて全身をチェックしました。
蓮は、特に嫌がる様子を見せず、抱っこされるがまま状態 (* ̄。 ̄*) そのまま、全身を触っていきます。
足は大丈夫。お腹も大丈夫。
血はどこから? く( ̄△ ̄)ノ 口の周りが真っ赤になっていました。

歯が折れたのか、それとも舌を噛んじゃったかと一瞬ですが、覚悟しました。
でも、そんなこともなく、歯は全部そろっています。
触っても嫌がりません。
口の中を切ったのは間違いないのですが、どこから出血したのかは、見つけることができませんでした。

その後、特に、どこかを痛がるという様子がなかったため、動物病院へ行く選択肢は早々に消えましたが、うちの猫、ちょっと落ちすぎじゃありませんか?
気のせいか?

投稿日:2019-02-11 Mon
我が家に来てから、ほぼほぼ1年が経過している猫ズ (* ̄。 ̄*) やや改善したとはいうものの、まだうんちがゆるくて、動物病院でお薬を処方してもらっています。
特に、蓮は変化がないなあ。
蓮も菖も、慢性腸症の食事反応性腸症を疑われています。
ただ、症状的には軽いので、食物アレルギー用のフードで改善するのではないかとお話がありました。

ロイヤルカナンの消化器サポートは変化なし。
ヒルズのw/dは、陵の主食でもあったため期待していたのですが、消化器サポートよりはいいかなという程度。

次に、ロイヤルカンの低分子プロテインを試したのですが、これは合わなかったらしく、もっとゆるいうんちになってしまいました。

現在、ロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラを試そうとしていたのですが、新発売だというピュリナワンのグレインフリーを試したら、やや改善しました。
穀物が駄目なのかしら?

アミノペプチドフォーミュラの猫バージョンは、販売し始めたばかりで、まだネット販売しておらず、病院から買うと高いから、ビュリナワンでいい方向に向かえばいいのですが ( ̄∇ ̄;) お財布にやさしくいきたい。
アミノペプチドフォーミュラは、来週辺りから試してみようと思っています。

菖も、蓮と似たり寄ったりです。
消化器サポートはイマイチ (* ̄。 ̄*) w/dは悪くなかったのですが、消化管出血が改善しなくて、うんちに少し血がついていました。
陵の消化管出血はw/dで改善したのですが、残念です。
低分子プロテインで消化管出血は改善、さらに、うんちの状態も悪くなかったのですが、途中からゆるくなってしまいました。

蓮と同じように、ピュリナワンに変えたら、一気に改善しました。
菖の場合は、様子を見てお薬をストップする予定です。

話は変わって、週末は、猫の森の初ねこ倶楽部を受講してきました。
猫の学校を再受講しようと思ったのは、陵と17年間過ごしてきて、「猫」を知ったような気になっていたのですが、菖と蓮と暮らし始めて、いろいろと驚きの連続があり、「ああ、私が知っているのは「陵」という固体であって、「猫」じゃなかったのね」と思い知ったからです。
初心に帰りたいと思います。
2ヶ月になるマンチカン(足長タイプ)の男の子と女の子をブリーダーから迎え入れたという猫初心者の男性がいらっしゃったのですが、我が家と同じくうんちのゆるさが気になって、便の遺伝子検査を受けたそうです。
コロナウイルスに反応したとのことで、うちの猫ズとまったく同じ状況 ( ̄∇ ̄;) うちと同じだという同士気分を味わってきました。

投稿日:2019-02-03 Sun

キッチンのカウンター横のレンジ棚へ、飛び乗った蓮 (* ̄。 ̄*) おおっ。私の見ている限りでは初めてです。

ここに登ってチラッと私を見ます。
でも、私が怒らないことで自信を得たんでしょうか?

狙いを定めて……。

我が家に来て、1年目にして初登頂 .☆.+:^ヽ(∇ ̄*)o♪Congratulations♪o(* ̄∇)ノ^;+.☆. 冷蔵庫の上へ到達しました。

2月3日は、蓮が我が家に来た日です (*´∇`*) 福の神が猫を連れて来てくれたの。

「蓮」の名前は、超難産でした。
「陵」は、漢字が頭に降ってきて、サクッと決まったのですが、今回は何にも降ってきませんでした。
でも、ブリーダーさん宅で初めてこの子を見て……、今だから言いますが、ブリーダーさん宅でたくさんの仔猫を代わる代わる見ていたため、どの子のとこで名前が降って沸いたかは不明です。
まあ、とりあえず、ようやく名前が決まって……、再び、今だから言いますが、アメリカへ血統書の申請書を出すにあたって、ブリーダーさんからは「名前が寂しい」と言われました ( ̄∇ ̄;) 「REN」は、3文字だからね。
ミドルネームとかつけない? とか言われたけど、やめときました。

ちょっと「エッヘン」 ( ̄‥ ̄)=3

しばらくは登ったことにはしゃいでいましたが、しばらくすると周りを見回すだけの余裕が出てきました。

その蓮の様子を見ていた菖も、蓮の後を追って初登頂成功。

しばらくは、ふたりで探検…… ( ̄∇ ̄;) あの、すみません、掃除が行き届いていないため、換気扇周辺を探るのはやめて。

この後、菖は、遊んでいて滑ったのか足場を見失ったのか、レンジ棚で懸垂をしてしまいました。
気がついて、慌てて行ったのですが、私が到着すると同時に、前脚に力を入れて自力で棚へ戻りました。
実は ( ̄∇ ̄;) 菖ちゃんは、蓮と遊んでいて猫棚から足を滑らし? 猫棚で懸垂したことが3~4度ほどあります。
棚には、滑り止めの吸着マットを敷いていたため、そこに爪を引っ掛けての懸垂でしたが、その都度びっくりしてしまいます。
ちなみに、レンジ棚の上はむき出しの木だから、そこに爪を引っ掛けたようです。
落下しなかったから、「もうっ (= ̄▽ ̄=) お転婆さん」と言えるけど、落下してたらシャレにならないです。
蓮は、懸垂こそしたことはありませんが、猫棚最上階で眠ることがよくあります。
寝返りとか大丈夫なんだろうかと、見ているこちらはハラハラしてしまいます。

投稿日:2019-01-13 Sun
マンションの管理組合の紹介で、キッチンの水栓を取り替えることになりました (*^_^*) 18年、特にトラブルもなく頑張ってくれていたけど、吐水口へのパイプを動かすとギイギイ音をたてるようになってしまっていたから、頃合でした。今回は、業者到着時に猫ズを和室へ誘導することに成功 (*^_^*) 我が家は、巨大なケージを置くスペースがないから、この和室をケージ代わりの安全安心スペースにしたいという悪巧みが私の中にあります。
何かあったときには、この部屋に逃げ込めば大丈夫という場所にしたいのです。
特に、蓮のように、ソファカバーの中に無理やり隠れるというよりは、絶対にいいはず。

当初、この場所に、頭隠して尻隠さず状態の蓮でしたが、声をかけたら、出てきました。

それでも、視線は、業者さんが作業中の方向に釘付けです。

菖は? どこだ? (・_・?) と探すと、入り口近くにいました。
作業の音が気になるものの、それほどの警戒心は見当たりません。

蓮が、別の猫本棚のトンネルに移動。

しばらく、ここに隠れていることに決めたようです。
ここで、あんまり業者さん放置もどうかと思ったため、一度、私はリビングへ戻りました (* ̄。 ̄*) 5分くらいで、猫ズの様子を見に和室へ戻りました。

菖は、まだ同じ場所にいました。

声を掛けると出てきたので、このままクッションへ誘導。
菖は、そこで落ち着きました。

蓮は? と、また探すと、今度はキャリーケースの中に入ってました。
冬だから、上にはフリースがかけてあるため暗いスペースになっています (* ̄。 ̄*) 下に何も敷いていないのは、敷いているとおしっこしちゃうから。
目撃していないため、どちらかはわかりません。
どっちも有力容疑者 ( ̄∇ ̄;) どっちも怪しいのです。
でも、もう半年以上経とうとしているため、そろそろタオルを敷いて様子を見てもいいかなとは思っています。
この後、蓮は、腰を下ろした私の背後にベッタリと張りつきました。
作業が終わって、業者さんが、「猫ちゃん、いなかったですね」とボソリとつぶやきました
(* ̄。 ̄*) 玄関のドアノブ近くに「猫、飛び出し注意」のステッカーが貼ってあるからバレちゃったかしら。
そして「うちも、来客があると出てこないんですよ」と。
なーんだ、おんなじ猫飼いですか、もっと早く言ってよ (*^_^*) とは、言わなかったけど、最後の最後で雰囲気が和みました。

投稿日:2019-01-06 Sun

毎回、ふたり分のお皿を舐めてピカピカにするのは、菖ちゃん ( ̄∇ ̄;) 蓮のお皿もピカピカにしてくれます。
蓮はお皿を舐めないのかというと…… (・_・?) 正直、わかりません。
菖が来ると、蓮は身をひいちゃうからなあ。

食事の用意をしている間、ずっと鳴きっぱなしは蓮。
食べ終わるとケロッとしているけど。

食事の後半は一粒ずつ食べているから、一気食いする菖と違って、満足度が違うのかも
(* ̄。 ̄*) 前半は、片付け物をしているため見ていません。

お正月休みの1月2日。
最近、じゃらしについているフワフワ系の部分を舐めてグシャグシャにしている菖。
そこに、噛むという行為が加わったため、噛み千切らないように気をつけてはいました。
その日に遊んでいた玩具についていたフワフワを、いつものように噛んでいて、そろそろ取り返すかと思った瞬間に噛み千切り、そのままゴックン ∑( ̄ロ ̄|||) しまったっ! いつものように切り放しとけば良かったっ。と思ったけど、それは後の祭り。
その後、何かが気になるのか、口をクチャクチャとしていたから、吐くかなと見守っていたのですが、そんなときに限って、そんなこともなく……。

動物病院へ行くかどうか迷いました (* ̄。 ̄*) 幸い、通っている動物病院のお正月診療は、午前中は通常どおり。午後は休診扱いとなるものの、救急は受け付けてくれます。
フワフワは、だいたい小指の第一関節くらいの長さ。太さは指よりは細いけど、胃液とかで濡れるからさらに細くなるはず。
仮に連れて行ったとしても、レントゲンにはまず写らない物体よあれは。
猫の腸の太さってこれぐらいを通す太さはあるかしら?
と、いろいろと悩み考えた結果、様子を見ることにしました。

1月3日、何事もなく o(* ̄o ̄)o ウンチを見守ってました。
ちょっとでも変わった変化が菖に起こったら、すぐに病院へ行こうと身構えつつ、お嬢さんは元気いっぱい食欲全開。
1月4日の朝。
無事にウンチの中にあるフワフワを発見 (>▽<)b 菖ちゃん、朝からグッジョプよ!
と同時に反省し、それからフワフワ部分は切り放すことと私の脳内にインプットしました。

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